ビニールパック

胸がどきどきしていました。
今日の午後、白石美香が無言で『浅野さん。必ず今日帰宅されてから開封してください』という添え書きといっしょに事務的に僕に手渡したA5サイズの茶封筒を、今自分の部屋で開けようとしていました。

震える手でそれを開けると、ビニール袋に密閉された状態の紫色のパンティが出てきました。

中に入っていた便せんには、
『今、トイレで脱いできた物です。一昨日から穿いていました。私の匂いをよく憶えてください。目が見えなくなってもわかるように・・それから月曜日あなたの机の上に私のデジカメを置いておきます。月曜日ははこれを穿いて出勤してください・・・午前10:00 午後2:00 午後5:00の三回。そのことを証明するための写真をトイレで撮ってください。局部だけではダメです。顔もわかるように。それとこれが重要なのですけれども、必ずどの写真も勃起させてください。。。そして、午後5:00の写真はあなたが射精した直後の写真にしてください。精液がたくさん映っていないとダメです。つまり、今夜も明日もオナニーはしてもいいですけど、射精はしない方がいいですね。精液の量が適切かどうかは私が独断で判断します。これは命令です。あなたは頭がいいからこの意味が分かりますよね。デジカメは帰社するときに私の机の上に置いて帰ってください。チェックします。ちゃんと画像が入っていたら、何も起きません』

僕はその夜敗北のオナニーをしました
でも恐怖が射精を許しませんでした。
どろどろな気持ちが僕を溶かして行きました
彼女に壊されていく始まりを実感した夜でした。

首輪

「よくできましたね。可愛かったですよ。これからは素直になりましょう。
今日渡した物の説明をします。
@ 首輪 
これはあなたに与えます。今夜からあなたは部屋に帰ったら必ずこれを首に付ける習慣を身につけてく
A ださい。入浴時以外は必ずつけなさい
B メモカード 
これから書くことは全部今夜あなたがすることです。
C このメモカード二つあってそれぞれ100毎づつあります。一つ目の表に「浅野光」と自分の名前を書きなさい。書いたら裏に「僕はどうしようもない変態Mペット奴隷です」と書きなさい。同じことを100毎すべてに書きなさい。書き終わったら二つ目の表に「僕の女王様は」と書きなさい。裏には「美香様」と書きなさい。これも百枚作るのです。
D 私のパンティ 
これを新たに与えます。これは土曜日に会社のトイレではきかえてからずっと今日の午後まで
E 穿いていた物です。暗記カードを作るときからこれを頭に深くかぶりなさい。シミが付いている部分があなたの鼻を覆うようにかぶりなさい。それと土曜日に与えたパンティは下に穿きなさい。
Cビデオカメラ。
あなたの全身をすべて捉えられるように設置しなさい。そして、暗記カードを作っている姿とこれ
F から私が言うことをする姿を全て撮影しなさい。暗記カードを作ったらカメラに向かって正座して、表と裏を一枚一枚読み上げなさい。その間ずっと勃起させていなければダメです。そのためにはしごきなさい。もちろん射精は許しません。一つ目二つ目全て丁寧に読み上げるのです。そうですね、読み上げる前にカウントを打ちなさい。何回読み上げているのかわかりやすくするためです。

全て読み終えたら、「僕はおさるさんです」と繰り返し言いながら、オナニーしなさい。これは100回言いなさい。
カウントもするのです。次に「美香様」と百回言いなさい。それが終わったら、私の携帯に電話して。今日暗記カードで憶えたことを、カードを見ないで私に言いなさい。
それらをビデオに収めることを忘れないでくださいね。テープがなくなったらテープを替えなさい。
私はいつも1時くらいに寝ますから。電話を掛けるのは必ず12時までにしなさい。それをすぎたら電話には出ないし、あなたは破滅します。
その辺の時間をきちんと読んで作業に取りかかってくださいね。
ビデオカメラとテープと暗記カードは箱に入れて明日私がいないときに私の机の下に置いて起きなさい。
明日の指示は電話でそのとき話します。


以上です

美香


鬼頭の先の小さな穴から涙がたくさんこぼれていました。その粘液が右手でこするたびに包皮にまとわりつき、細かくて白い泡を立てていました。
ビデオカメラは冷たく僕を見つめていました。
首輪が僕の首をこぎみよくしめていました
美香様の据えた芳しい匂いと共にパンティの布地が僕の頭に張り付いていました
もう一つのパンティが僕の陰嚢を覆い、お尻の割れ目に食い込んでいました
僕の頬も涙に濡れていました
「はあ、はあ、はあ・・・美香様・・九十九・・・・・美香様・・・百・・」

焦点の合わない目で時計を見ました。11時58分でした。
心臓が不整脈を起こしそうなほど鼓動を打ちます。

・ ・・・あなたは破滅します・・・・

僕は震える指先で電話をしました。
呼び出しを十回鳴らしても、美香様は出ませんでした。
焦燥感に僕の存在は支配されていきます
三度かけ直しても美香様は出ません
12:00を回りました。
僕は嗚咽と涎を垂れ流しながら電話をしました
「・・・あ、もしもし」
美香様の声が聞こえました。
「ああ・・はあああ」
「浅野さん?」
「はい」
「・・・・あ、ごめんなさいね。今電話掛かってたの」
「はい。ごめんなさい。おそくなって」
「ううん。あなたのせいじゃないわ・・・・それよりちゃんとビデオ回してますか?」
「はい」
「言われたとおりにしていますか?」
「はい」
「素直ね。それははもう当たり前のことなのよ?」
「はい」
「じゃあ、憶えたことを言ってください」
「・・・・・・」
「どうしたの? 早く言いなさい」
「・・・・・・」
「早く。ちゃんと憶えたんでしょう」
「・・・・・僕はどうしようもない変態Mペット奴隷です・・・・僕の女王様は美香様です」
彼女の失笑が聞こえました。
「自分の会社名と部署名、役職名。それにあなたの名前をフルネームで頭に付けて言って」
僕は言われたとおりに言おうとすると彼女は遮りました。
「あ・オナニーしてる?」
「あ・・はい」
「ウソついてもだめよ。ビデオチェックするからね」
「すみません」
「すみませんてことはしてないの?」
「はい」
「ダメじゃないの。しなさい」
「はい」
「そうやってお猿さんみたいにしごきながら、カメラ目線で今言われたことを言いなさい」
「西邦株式会社 企画部 部長代理 浅野光・・・・・僕はどうしようもない変態Mペット奴隷です・・・・僕の女王様は美香様です」
「よく言えたねえ。カメラは見っぱなしよ。僕は会社の恥です。いつもこうやってお猿さんみたいにオナニーしています。言ってごらん・・・」
「僕は会社の恥です。いつもこうやってお猿さんみたいにオナニーしています。」
ぬちゃぬちゃと卑猥な音が壁に反響します
「私の名前を呼んでごらん」
涙が止めどなく溢れてきました
ダメになりたいと思いました
「どうしたの? 泣いてるの?」
嗚咽と涎が唇から溢れます
「浅野!」
「はい!」
「私の言うことにはすぐに反応するのよ!」
「はい」
「ほら、もっと泣きながらシコシコオナって、私を呼ぶのよ!」
「はい! 美香様。」
「ほら、もっと大きい声で何度も何度も呼び続けなさい」
僕は許しを請うように何度も何度も彼女の名前を呼びました
「変態! どくどく出してごらん。ほら!」
ああああ
「行くときは行きますって叫びなさい!」
いきます!
「ほらっ! 出してごらん! たくさん出してごらん。」
じゅっ、じゅっ、じゅっ、
濃縮された重い夥しい精液が顔面に迸りました。
あああ、はああ!
電話の向こうに無邪気な美香の笑い声が響きます
みかじょおうさまああああ・・・・
「出たの?・・・・あなた馬鹿ね。本当に馬鹿ね。これからファックスを送るからそれを読んで起きなさい」
美香の声はそれで終わりました。

同時にファックスが無機質な音を立てて届きました・・・

浅野さん。

今夜射精した精液はかぶっていたパンティでふき取りなさい。そしてそれをその状態で明日穿いて出勤しなさい。またデジカメをおいておきますから、土曜日と同じ時間に今度は5階の身障者用トイレで撮影しなさい。精液が少なくてもいいから三回目はとにかく射精しなさい。このときはビデオカメラで撮影しなさい。私のことで頭の中を一杯にしていればごまかす気持ちもなくなるはずです。そして精液を唇と乳首に塗り込みなさい。
そして明日の終了際、つまり、あなたが三回目のトイレから出てきた後、私があなたにみんなの前で体の具合を気遣うことを言うので、あなたは強がって大丈夫だって言いなさい。それ以外の言葉を言ったら行けません。言ったら全部その場でばらします。
もう一つあります。左手の甲に太い油性マジックで白石美香女王様命と朝書きなさい。会社では隠してもいいです。隠すことを忘れると誰かに見られますよ。
あさってあなたは風邪を理由に欠勤します。
あの企画のことはもう私に任せなさい。
明日はあなただれにも近づけませんね。
あなたの変態な精液まみれの匂い・・・なんの匂いか誰かが気づいてしまうかもしれませんね。
あさっての指示は明日します。

Mika


僕はえーんえーんと子供のように泣きじゃくりました。
そして美香の股布の匂いを両方の鼻腔に押しつけ執拗に嗅ぎ、沁み全体を舐め、吸いました。
そして大量のどろっとした精液をそのパンティでふき取りました・・・・・・



toトイレとビデオとびんた




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