退学届け

翌日ママは僕がいく高校に退学届を出しました。
あまりにも早いママの対応に僕は思い直す間も与えられず、ドロップアウトしたのでした。
それからママの帰りを待つだけの僕の甘味で陰惨な日々が始まりました。

ママは僕がとても自尊心の高い子であることをよくわかっていました。
ママはまずその自尊心を僕から引き出しそれを執拗に蹂躙しました。
僕はとても出来る子で、本当は学校に行くべきだし、もっとまともな青春を過ごすべきだと露骨に説教し、あなたもそう思ってるんでしょうと促すように秩序を与え、僕に本能を忘れさせ理性を与え、僕の中に形ができたところで、僕にママの目の前でオナニーをさせました。理性の僕はママを憎みでもでも憎んでもそれが無慈悲にも全く無意味なことでママに囲まれている身分の僕の無力さを思い知らされるだけのことで。ママはそんな少しでも攻撃的で積極的な僕を認めると、容赦なくびんたしました。それは一撃で済むことではなく唇の中を切ってしまうほどを執拗なものでした。頬をバラ色に染めながら僕はおちんちんをしごきます。
やがて僕は涙とともに母の威厳に触れ血液が逆流するように理性から本能にシフトするのです。それを確認するとママの表情は慈悲深く僕を見守ってくれるのです。
ママは安楽椅子に美しい橋を組んで腰掛け僕のオナニーを目を外すことなく見つめていました。そして焦らすようにパンティを脱いで、それをつまんで僕の鼻の前にまで持ってきてにおいをかがせました。
「このにおいをよく覚えておきなさいっ」
僕は泣きながら鼻を鳴らしてにおいをかぎます。
ママはそのままそのパンティを僕の頭からかぶせました。
生臭くて甘いママの陰臭が現実感を持って僕の顔面に張り付きます
ママのにおいから逃げられないママ僕は狂って行きます。
ママがにくい
僕に常識的な愛情をくれないママがにくい
でも憎むとまたいじめられる
いじめられてしかられる
でもでも
いじめられて叱られたい
僕は心の矛盾でがんじがらめになっていきます。

ママは僕の心の状態をきっと知っているはずでした。知った上で蹂躙の度合いを計っているのではないか、と僕は甘い解釈を持とうとするのですが、それほどママは僕にたいして容赦していませんでした。本当に僕の人間以下の獣のように、犬のように、未熟な幼児のように、僕は絶望の淵におとしめるように恥ずかしめるのでした。憎しみを持っているはずなのに僕はタイトなスカートから伸びる優美な脚線美の前にひざまずいていると、陰茎がママの慈愛のこもった調教を求めて見にくく期待します。
ママはすべてそのこともお見通しです。
ママは口もとにあでやかな笑みを浮かべ、ゆっくりと身を乗り出し僕の髪の毛つかみ、乱暴に左右に揺さぶり、僕の頬を手加減なく平手うちにし、歯ぐきから血が出るくらい何度も何度も打撃を加えました。
痛みが条件反射的に僕に怒りを覚えさせます
僕の心に残っている屈辱感は増大されます
でも容赦のない何の迷いもないままの打撃は、その僕の正当性を意識する心をぼろぼろにしていきます


憎しみを胸に泣きながら、同時にママに対する憧憬を抱きながら、服従する心を形づけられ、洗脳され、僕はますます捩れて行きます。

ママ以外の人と接することのない日々が続きました。
ママのことだけを思い
ママのご機嫌だけうかがい
ママに叱られないことを願い
ママのことだけを思ってオナニーし
ママのおしおきを嘆願し
ママのにおいに塗れることを願い
ママのことだけを考えて生きていこう
僕はそう思うようになりました

ママもそのことを強く望んでいました。
ママは僕が思っていたより、ずっとずっと邪悪な人でした。






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